慢性腰痛でお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか?
整形外科、接骨院、腰痛専整体に通ってもよくならない
病院では、とりあえずシップと薬、接骨院ではとりあえず鍼やマッサージと電気だけで何回通っても改善しない
一時的には良くなるも、翌日には元に戻る
この慢性腰痛と付き合っていくしかないのかと諦めかけている
今後、慢性腰痛が続き、もっと悪くなったらどうしよう、、、と不安がある
慢性腰痛を忘れて、昔のように、仕事はもちろん、趣味や運動を存分に楽しみたい
あなたはいくつ当てはまりましたか?
何年も続く慢性腰痛で悩んでいる方、そして今後はどうなるんだろうと不安に思っている方は本当に多くいらっしゃいます。
実は私も12年前に慢性腰痛から椎間板ヘルニアと坐骨神経痛を患い
手術も2回受けても、慢性的な腰痛は改善されませんでした。
そんな経験もあり、石巻で慢性腰痛で不安な方の気持ちはよくわかります。
石巻に戻り、腰痛で悩む患者様に関わらせていただく中で、
様々なお悩みや不安と対面してきましたが、
長年、悩まされた慢性腰痛も私の施術であればより早く改善することができますので
「こんなに良くなるならもっと早く来れば良かった」
とおっしゃっていただくことがほとんどです。
あなたの慢性腰痛はなぜ良くならないのか?
理由①腰痛の原因が特定できていないから
石巻で慢性腰痛の方が一番初めに行くとこは整形外科。
これは問診の時に統計をとった結果です。
椎間板ヘルニア、狭窄症、すべり症
といった診断名がつく症状であれば原因が特定できるので、整形外科に通うことで根本的な改善が見込まれます。
しかし、診断名がつかない、それ以外の腰痛については80%が原因不明とドクターはじめ、厚生労働省が認めています。
慢性腰痛は原因不明。
薬とシップで、「あなたの持つ自然治癒力で時間をかけて治していきましょう」というドクターの心のメッセージが、
薬とシップを1週間出しときますね。そして1週間、様子を見ましょう。」
(なぜなら原因がわからないから。)
という言葉で特定されているため、病院に何回も通っても慢性腰痛がよくならない理由なのです。
そして次に行くところが接骨院。
腰痛に保険が使え、数百円で治療ができ、ちょっとした10分ほどのマッサージもしてくれる為、石巻では病院の次に通う方が多いです。
※慢性腰痛の場合、ホントは法律上、保険使えないのですが、石巻ではなぜか使えるようです。
1か月内に何度通っても保険が使えるようで、私自身、その都度驚いてますが、私自身が接骨院に行ったときは、保険を使わずにキチンと自費治療として納めています。
石巻の接骨院での保険を使った際の、慢性腰痛の治療のメインはトムソンベッドのようなガチャンと動く矯正ベッド、マッサージと電気、またはウォーターベッドといった電気機器。
こういった接骨院での慢性腰痛の原因の特定が「筋肉の血行不良」であるため、マッサージ(もみほぐし)、電気機器、鍼にて治療を行います。
また、トムソンベッドような矯正で治療する接骨院、またはボキボキ鳴らす接骨院は「関節の動きが悪い」が慢性腰痛の原因と特定するため、ガチャンと動くベッドや関節を動かす機器にて治療を行います。
しかし、残念ながら多少の関係性はあるものの、「筋肉の血行不良」「関節の動き」は慢性腰痛の本当の原因ではありません。
本当の原因が特定できていないので、何回通っても改善しない理由となります。
このように痛みの原因を間違って特定していると、何度治療を重ねても良くなりません。
慢性腰痛の原因の特定を「筋肉の血行が悪いから」「関節の動きが悪いから」というふうに決めつけてても慢性腰痛がよくならない理由なのです。
原因の特定が間違っていれば、当然良くなりませんし、時間の無駄になってしまうので、痛みの改善において一番重要なのは「原因を見つける」ということです。
そのためには身体の仕組みを理解していることと、痛みを正しく評価する技術が必要になります。
理由②変えようとしない生活習慣
整形外科、接骨院、整体院に何回か通って、一時的に腰痛が良くなっても、何日かするとぶり返してしまいます。
例えばデスクワーク。
パソコンに向かって、数時間、前のめりになり、だんだんと姿勢が悪くなっていることで腰痛はおこります。
しかし、腰痛がおきていても、帰宅後は「時間がない」と言い訳をして、病院や、接骨院、整体院で指導された運動、ストレッチをやらない。
当然、腰痛を改善するための生活習慣を改善しなければ何十回、接骨院に通ってもいつまで経っても痛みが出てきます。
デスクワーク以外の座っている時の姿勢の改善や、生活習慣を見直すなどして自身のカラダをメンテナンスする必要があります。
理由③施術者による技術、知識不足
病院では薬とシップ、
接骨院では電気とマッサージ、たまにトムソンベッドや鍼。
といったように、この2つは全国どこにいっても共通して行う治療法です。
しかし、整体院だけはいろいろな治療法(徒手療法)があり、石巻の整体院だけでもその治療法はちがいます。
ある整体院では「ボキボキ」
ある整体院では「ぐいぐい指圧」
ある整体院では「優しく触れる」
まだまだありますが実に多くの治療法で慢性腰痛の治療にあたっています。
どれも間違いではなくしっかりと痛みをとることができるのですが、治療法によって痛みがぶり返す期間が違います。
あの整体院の施術では何日後に痛みが戻った
あの整体院の施術では何週間後に痛みがもどった
あそこの接骨院の施術では翌日に痛みが戻った
この痛みの戻りの期間が違うのはなぜでしょうか。
それはズバリ、「治療の正しい順番を知らないから」 です。
正しい順番で治療することで痛みが戻る期間は確実に長くなり、そこに生活習慣をかえれば、慢性腰痛は必ず治ります。
間違った順番で治療したところで、当然良くなりませんし、時間とお金だけが無駄になってしまいます。
痛みの改善において重要なのは「正しい順番で治療する」ということです。
そのためには痛みに対する解剖学的な知識と正しい順番で治療を行える技術が必要になります。
以上、
理由①「腰痛の原因が特定できていないから」
理由②「変えようとしない生活習慣」
理由③「施術者の知識・技術不足」
この3つの理由から慢性腰痛がなかなか治らない理由と当院は考えます。
それでは、
「慢性腰痛を治すためにはなにが原因なのか?」
「なぜ痛みが出るのか?」
「治療の正しい順番とはなにか?」
というのをこれから詳しく解説しますのでご覧ください。
腰痛の原因について
腰痛の原因には主に3つの種類があります。
- 神経の滑走が悪い
- 関節包の不具合
- ある筋肉が異常に筋力低下を起こしている
他にもありますが、主にこれらの原因が多いです。
そしてその中でも神経が原因であることが一番多く、整形外科で「手術が必要」と言われた方でも、実は本当の原因は神経の滑走不良、そして関節包の不具合、筋肉の筋力低下だったということがよくあります。
手術したのにしばらく経つと、また痛みが出てくるのようなことはよく聞きますし、そういったパターンは神経・関節、筋肉の筋力低下が原因だということです。
なので、腰痛を良くしたいなら、整形外科だけでなく、色んな側面から「原因は何なのか?」ということを追求していく必要があります。
「なぜ痛みがでるのか?」
解剖生理学上では「痛い」の始まりはカラダの組織の「酸素不足」が原因といわれています。
細胞の酸素不足により、血漿から痛み物質のブラジキニンが発生され、その物質が「真皮」「筋膜」「関節包(骨膜)」の受容体と合体し、神経を通して脳へ送られ「痛い」を認識します。
「痛い」をより早く改善するためには、どうやればカラダの組織に酸素を送ることができるのか?
その酸素を的確に送る正確な知識と技術、カラダの構造を知った上での的確な正しい順番での施術を行う必要があります。
また「痛み」をぶり返さないための、自宅でできる正しいセルフケアの実践が必要となりますのでそういった指導と、自宅でできるセルフケアの動画などの配信も当院では行っています。
当院の施術について
まずは痛みの改善にとって一番重要である、検査や筋力テスト、そしてビフォーアフターにて痛みの度合いをあなたと共有します。
その後、
①根本の原因である「神経」の滑走を独自の徒手療法で改善します。
②神経が滑走すると数分で筋肉全体が柔らかくなるので、関節包を独自の徒手療法で関節の可動域を広げます。
③検査で判明した「筋力低下した筋肉」を数分で筋力の底上げをします。
電気治療、マッサージ(もみほぐし)などは一切せず、マンツーマンで院長開発の「神経スライディング療法」という技術で「痛み」の根本原因である、神経から動かしていきます。
またご自身で簡単にできるセルフエクケアについても動画と実施にて指導させていただきますので、痛みの戻りを最小限に抑え、改善を目指します。
もちろん、当院ではお役に立てないケースもありますが、まずは一度評価させていただき、当院でお役に立てる場合は根本改善を目指していきます。
一度ご相談ください。
一人でお悩みを抱えているあなたへ。
諦めないでください。
「本気でこの腰痛をなんとかしたい!」と思う方は当院に一度ご相談ください。
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