肩こりでお悩みの方へ
こんなお悩みはありませんか?
整形外科、接骨院、肩こり専整体に通っても肩こりがよくならない
病院では、とりあえずシップと薬、接骨院ではマッサージと電気だけで 何回通っても改善しない
一時的には良くなるも、翌日には元に戻る。
この重ダルく、苦しい肩こりと付き合っていくしかないのかと諦めかけている。
今後、肩こりが続き、五十肩になったらどうしよう、、、と不安がある。
苦しい肩こりを忘れて、昔のように、仕事はもちろん、趣味や運動を存分に楽しみたい。
あなたはいくつ当てはまりましたか?
何年も続く「重く、苦しく、痛い肩こり」で悩んでいる方、そして今後はどうなるんだろうと不安に思っている方は本当に多くいらっしゃいます。
実は私も以前の職業時はつねに肩こりに悩まされ、いわゆる慢性的な肩こりもち
肩こりが苦しくなるたびに、接骨院整体に毎週のように通っていた経験があります。
そんな経験もあり、石巻市で肩こりによる今後の不安をお持ちの方の気持ちはよくわかります。
石巻に戻り、肩こりで悩む患者様に関わらせていただく中で、
様々なお悩みや不安と対面してきましたが、
長年、悩まされている慢性的な肩こりをお持ちでも、私の施術であればより早く改善することができますので
「こんなに良くなるならもっと早く来れば良かった」
とおっしゃっていただくことがほとんどです。
石巻市でどんな接骨院もできない、肩こりにダイレクトにアプローチできる、当院独自の「神経スライディング療法」を始めとする
神経、関節、筋肉の動きを最適化させる3つの肩こり施術法にてあなたの、そのどうしたらいいか悩んでいる慢性的な肩こりを
解決しますので、ぜひ一度ご相談ください!
肩こりの原因は?
原因①姿勢の悪さによる筋肉の疲労
頭の重さは約5kg。
5キロの米袋やボーリングで使う球と同じくらいの重さがあるといわれます。
その重さを支えているのが首と肩。
猫背・前かがみ、スマホや、デスクワークなどの首や背中の筋肉が緊張するような姿勢が長時間続くと、筋肉が硬くなり、筋内の血管が押しつぶされて血行不良になって肩こりが生じる。
結果、血液によって運ばれる酸素が不足し、筋肉には乳酸などの老廃物がたまり、その後、筋肉の細胞からは発痛物質がでて神経を刺激し、痛みが生じるようになります。
原因② ストレスによる自律神経の乱れ
仕事上の人間関係やトラブルなどで精神的に追い込まれストレスがたまってくると、自律神経の乱れが生じ、交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまう。
ストレスをなくそうとするとすると、自然と戦闘モードのスイッチが入り、交感神経が優位になり、筋肉や血管が収縮し、この状態が長く続くと血行が悪くなり、肩がこりやすくなります。
一般的な肩こりの対応
整形外科や整骨院に行った際に肩こりの対応としては以下のものが挙げられます。
整形外科の場合
- 痛み止めの薬とシップをもらう
接骨院の場合
- トムソンベットという「ガチャン」と音がする矯正用のベットで施術する
- 電気治療器で痛いところを温める
- 痛い部分を10分程度マッサージ(保険を使わない場合は自費で指圧メインのもみほぐし)
など。
痛みやしびれを改善するためにどれも間違いの施術方法ではありませんが、残念ながら根本的な改善にはなりません。
痛みが強い時は、病院から痛み止めをもらいながら、仕事はもちろん育児含めて、生活していく必要がありますが、カラダに負荷がかかる強めの薬や注射を飲み打ち続けるのは危険です。
薬や注射を長く続けると、内臓への負担は大きくなります。
注射もただ痛みを麻痺させているだけですし、痛いところを温めたり、マッサージしても原因を分かっていなければ意味がありません。
ツライ肩こりから解放されるためには、「あなたの痛みの原因がどこにあるのか?」を知り、そこに直接アプローチしながら生活習慣を見直すことが1番確実なのです。
そのためには、正しい知識と正しい技術を持ち、正しく体を評価してもらえるようなところでしっかり見てもらいましょう。
私の肩こりストーリー
現在はほとんどありませんが、私自身、長い間、慢性的な肩こりで悩まされた過去があります。
2008年~、マジックバーでスタッフ兼マジシャンとして働いていたときの話です。
テレビで見るようなマジックではなく、居酒屋やレストランなどのお客さんが飲食しているテーブルにて1テーブル3分のマジックを演技するというジャンルがあります。
飲食のテーブルが低いところが多く(私の身長は180センチ)、どうしても前かがみで演技をほぼ毎日行っていました。
毎日同じ姿勢での演技、肩は内巻きになり、首は下を向いたまま、腰は曲げたまま動いているのは手先だけ。
もちろん、仕事後のカラダのケアは一切しないという日々を3年ほど続けた結果ある日から首から肩から背中まで何とも言えない、痛い、重い、苦しい症状が出始め、ツラく苦しい日々が過ぎていきました。
雑誌やインターネットで評判が良いとされるところには通い、何回通ってもなかなか根本的な改善にはならず、不安だけが続く毎日でした。
「こんなツライ状態ではベストなパフォーマンスはできないし、最悪マジシャンの仕事もできなくなるかもしれない」
と、かなり未来へ生活に不安になっていました。
その後、、この業界に入るきっかけがあり、この業界でカラダの知識と技術を学んでいくうちに私の人生を一変させる「師匠」と出会い、根本的な肩こりを改善させる技術を学びました。
ただ、
1回の施術で痛みはもちろん、重さ、苦しさをも取り除くことはできるものの、個人差はありましたが、どうしても数週間で肩こりがぶりかえしてしまうのでした。
「これだけ技術と知識を学んだのになぜ肩こりの痛みや苦しさがとりきないのだろう?」
そう思い、その後、数々の有名ゴッドハンドの技術セミナーに通いました。
そして、ある日参加したセミナーで「解剖学からみた神経症状を治療する施術法」と出会いました。
つまり、肩こりを根本的に治す為には施術する正しい順番があり、その順番を正しく行うことが「改善の近道」であることに気づき、その後、数年かけて、トライアンドエラーを試して行くうちに、痛み、重苦しさもその場での劇的な改善はもちろん、ぶり返しがなくなるほどの技術へ生まれ変わりました。
今では、初回来院される方のほとんどの患者さんが初回で痛みや重苦しさがなくなり笑顔で帰られるようになりました。
こうして全国の有名なゴッドハンドといわれる師匠達の技術を学び、トライアンドエラーを試しながら、数年かけてできたのが「神経スライディング療法」です。
当院の施術について
まずは痛みの改善にとって一番重要であるビフォーアフターをおこないます。
そして原因である神経→関節→筋肉に対してアプローチしていきます。
電気治療などは一切せず、マンツーマンで院長の手で「神経スライディング療法」という技術で痛みやしびれを改善していきます。
またご自身で簡単にできるセルフエクササイズについても「動画」をラインにて送信させていただきますので、痛みの戻りを最小限に抑え、改善を目指します。
「神経スライディング療法」について
神経スライディングとは、筋肉の奥にある神経をダイレクトにスライディングさせる方法です。
筋膜や筋肉が縮小したり、固くなり、痛みが出るのですが、筋膜や筋肉を支配しているのが「神経」です。
神経の走行が滑らかにすることで、筋膜や筋肉に触れずとも筋膜や筋肉を柔らかくし、痛みやしびれを解消できるのが
「神経スライディング療法」
になります。
痛みや重苦しさを取り除く神経スライディング療法後は関節のねじれを復旧させる、専門のトレーニングを行い、痛みのぶり返しをなくすよう、施術とセルフケアの指導をさせていただきます
肩こりは根本解決が重要
慢性的な肩こりが続くのは、慢性的な姿勢の悪さ、頭を支える筋肉の筋力低下と筋肉疲労、首から肩にかけての神経の走行不良により、肩首周りの筋肉が固くなってしまったからです。
「ツライ肩こりが毎日続くのか…」と不安を抱えながら生活するのは辛いですし、そのまま放置していると猫背、四十肩や五十肩、そして背中の痛みなど他の部位の痛みにつながってしまうリスクが大きいです。
なぜなら肩こりより、首にしびれがでたり、腕や指がしびれるといった神経障害が引き起こしてしまうからです。
なので肩こりこそ根本的に原因しておく必要があります。
一度ご相談ください。