四十肩や五十肩でお悩みの方へ

四十肩や五十肩

こんなお悩みはありませんか?

整形外科、接骨院、肩こり専整体に通ってもよくならない

病院では、とりあえずシップと薬と注射。

接骨院ではマッサージと電気だけで何回通っても改善しない。

一時的には良くなるも、翌日には元に戻る。

この五十肩、四十肩と付き合っていくしかないのかと諦めかけている。

今後、肩の痛みが続き、もっと悪くなったらどうしよう、、、と不安がある。

五十肩を忘れて、昔のように、仕事はもちろん、趣味や運動を存分に楽しみたい。

あなたはいくつ当てはまりましたか?

何カ月続く四十肩、五十肩で悩んでいる方、そして今後はどうなるんだろうと
不安に思っている方は本当に多くいらっしゃいます。

石巻に戻り、四十肩や五十肩で悩む患者様に関わらせていただく中で、様々なお悩みや不安と対面してきましたが、長年悩まされた肩の痛みも私の施術であればより早く改善することができますので

「こんなに良くなるならもっと早く来れば良かった」
おっしゃっていただくことがほとんどです。

患者様の声1
患者様の声2
患者様の声3

あなたの四十肩、五十肩はなぜ良くならないのか?

理由①五十肩の病態を見極められていない

四十肩や五十肩は別名「肩関節周囲炎」といいます。

 

肩にある関節を覆う膜や骨同士を結びつける役目をする靭帯の柔軟性の低下によるものと考えられています。

 

また上腕部の筋肉と骨をつなぐ腱板が加齢に伴い、変性して炎症を起こすことも原因と考えられています。

 

そして、四十肩や五十肩には痛みの周期があります。

 

炎症期→拘縮期→凍結期→回復期という周期で改善していきますが、患者さんの痛みの周期を見極めながら、最速、最短で施術を行わなければ、痛みをとることはできません。

 

炎症期の状態に、凍結期の治療をしたところで、痛みをとるどころか逆に悪化させてしまうこともあります。

 

「患者さんが今、どの周期に入っているのか?」という病態の周期の見極ができていないので、何回通っても改善しない理由となります。

 

このように痛みの原因の見極めできていなければ、何度治療を重ねても良くなりません。

 

これが四十肩や五十肩がよくならない理由なのです。

 

原因の見極めが間違っていれば、当然良くなりませんし、時間の無駄になってしまうので、痛みの改善において重要なのは「原因の見極め」ということです。

 

そのためには身体の仕組みを理解していることと、痛みを正しく評価する技術が必要になります。

理由② 変えようとしない生活習慣

整形外科、接骨院、整体院に何回か通って、一時的に四十肩や五十肩が良くなっても、何日かするとぶり返してしまいます。

 

例えばデスクワーク。

 

パソコンに向かって、数時間、前のめりになり、だんだんと姿勢が悪くなっていることで筋肉の萎縮や繊維化がおこります。

 

しかし、四十肩や五十肩の痛みがおきていても、帰宅後は「時間がない」と言い訳をして、病院や、接骨院、整体院で指導された運動、ストレッチをやらない。

 

当然、四十肩や五十肩を改善するための生活習慣を改善しなければ何十回、接骨院に通ってもいつまで経っても痛みが出てきます。

 

デスクワーク以外の座っている時の姿勢の改善や、生活習慣を見直すなどして自身のカラダをメンテナンスする必要があります。

理由③施術者による技術、知識不足

病院では薬とシップと注射、接骨院では電気とマッサージ、たまにトムソンベッドやアイシング、温熱機器といったように、この2つは全国どこにいっても共通して行う治療法です。

 

しかし、整体院だけはいろいろな治療法(徒手療法)があり、石巻の整体院だけでもその治療法はちがいます。

 

ある整体院では「ボキボキ」
ある整体院では「ぐいぐい指圧」
ある整体院では「優しく触れる」

 

まだまだありますが実に多くの治療法で四十肩や五十肩の治療にあたっています。

 

どれも間違いではなくしっかりと痛みをとることができるのですが、治療法によって痛みの期間が違います。

 

あの整体院の施術では何日後に痛みが戻った
あの整体院の施術では何週間後に痛みがもどった
あそこの接骨院の施術では翌日に痛みが戻った

 

この痛みの戻りの期間が違うのはなぜでしょうか。

 

それはズバリ、「治療の正しい順番を知らないから」です。

 

正しい順番で治療することで痛みが戻る期間は確実に長くなり、そこに生活習慣をかえれば、症状によって時間はかかりますが四十肩や五十肩は必ず治ります。

 

間違った順番で治療したところで、当然良くなりませんし、時間とお金だけが無駄になってしまいます。

 

痛みの改善において重要なのは「正しい順番で治療する」ということです。

 

そのためには痛みに対する解剖学的な知識と正しい順番で治療を行える技術が必要になります、

 

以上、

理由①「痛みの周期の見極めができていないから」
理由②「変えようとしない生活習慣」
理由③「施術者の知識・技術不足」

 

この3つの理由から四十肩や五十肩がなかなか治らない理由と当院は考えます。

 

それでは、

 

「四十肩や五十肩を治すためにはなにが原因なのか?」

「なぜ痛みが出るのか?」

「治療の正しい順番とはなにか?」

 

というのをこれから詳しく解説しますのでご覧ください。

四十肩や五十肩の原因について

四十肩や五十肩の原因には主に3つの種類があります。

  • 神経の滑走走行不良
  • 筋肉の不具合
  • ある筋肉の筋力低下

他にもありますが、主にこれらの重なり炎症を起こしている原因が多いです。

 

なので、四十肩や五十肩を良くしたいなら、整形外科、接骨院だけでなく、色んな側面から「原因は何なのか?」ということを追求していく必要があります。

「なぜ痛みがでるのか?」

解剖生理学上では「痛い」の始まりはカラダの組織の「酸素不足」が原因といわれています。

 

細胞の酸素不足により、血漿から痛み物質のブラジキニンが発生され、その物質が「真皮」「筋膜」「関節包(骨膜)」の受容体と合体し、神経を通して脳へ送られ「痛い」を認識します。

 

「痛い」をより早く改善するためには、どうやればカラダの組織に酸素を送ることができるのか?

 

その酸素を的確に送る正確な知識と技術、カラダの構造を知った上での的確な正しい順番での施術を行う必要があり、また「痛み」をぶり返さない自宅でできる、正しいセルフケアの実践が必要となりますのでそういった指導と、自宅でできるセルフケアの動画などの配信も当院では行っています。

当院の施術について

まずは痛みの改善にとって一番重要である、検査や筋力テストにて、今、どの周期なのかを見極めます。

 

そしてビフォーアフターにて痛みの改善度をあなたと共有します。

 

その後、四十肩や五十肩の治療計画をたて、どれくらいの通院が必要かを説明いたします。

 

その後、施術として

 

①原因の一つである「神経」の滑走を独自の徒手療法で改善します。

②神経が滑走すると数分で筋肉全体が柔らかくなるので、関節を独自の徒手療法で関節の可動域を広げます

③検査で判明した「炎症を起こしている筋肉」「筋力低下した筋肉」をじっくりと時間をかけ、改善させていきます。

 

電気治療、マッサージ(もみほぐし)などは一切せず、マンツーマンで院長開発の「神経スライディング療法」という技術で「痛み」の根本原因である、神経から動かし、痛みの根源の炎症を取り除いていきます

 

またご自身で簡単にできるセルフエクケアについても動画と実施にて指導させていただきますので、痛みの戻りを最小限に抑え、改善を目指します。

 

もちろん、当院ではお役に立てないケースもありますが、まずは一度評価させていただき、当院でお役に立てる場合は根本改善を目指していきます。

 

一度ご相談ください。

 

一人でお悩みを抱えているあなたへ。

 

諦めないでください。

 

「本気でこの四十肩や五十肩をなんとかしたい!」と思う方は当院に一度ご相談ください。

 

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